少子化にもかかわらず、児童虐待の増加が続いています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20201118/4020007102.html
岡山県での昨年度の児童相談所による対応件数は1082件とのことです。仮にこれが児童の頭数だったとした場合、昨年度1年間にこれだけの数の児童が何らかの意味で「虐待」に遭っていたということになります。
児童虐待のために、国や自治体、地域や私たちでもっと出来ることに取り組まなければならないと感じています。
また、この虐待件数が本当の意味で0になるようにと強く思います。