子どもの法律

教育委員会

教育を受ける権利

「体育授業 屋外に限らずプール 体育館もマスク不要 文科省通知」の報道の意味

表記見出しでNHKの報道がありました。同様の報道も各報道機関からなされています。 かかる報道からは、マスク着用の場面を減らすかのような印象を受けたかもしれません。 しかし、よく確認すると、文科省の言いたいことは「今...
犯罪被害

「教職員等による児童生徒性暴力等に関する法律」(わいせつ教員対策法)の施行と概要について

【わいせつ教員対策法について】  2022年4月1日に表記法律が施行されました。これまでも教職員等による児童生徒に対するわいせつ行為が問題となり、その対策が喫緊の課題となっていました。  そうした中、抜本的解決のためにわいせつ...
教育を受ける権利

頭髪の黒染め指導の合法性と今後の校則の在り方

地毛は茶色であるのに校則に従って黒く染めるよう指導したことの違法性を巡る訴訟について、大阪高裁は大阪地裁に引き続き、その指導の違法性を否定しました。 大阪地裁での判断については下記ブログにてご紹介したとおりのところ、高裁では地裁の判...
教育を受ける権利

少人数学級の実現と教員の不足

法改正により、公立小学校1クラスあたりの定員が今後5年をかけて35人以下に引き下げられることになりました。 現在は小学校1年生については35人以下とされているのを他の学年にも広げるものです。 深い学びのためには少人数学級が望ま...
犯罪被害

28年前のわいせつ行為を理由とした懲戒免職事例

先日、当ブログにて「わいせつ行為に対する責任追及の「時間的な壁」について」という記事を書きました。 20年以上前のわいせつ行為に対する責任を追及する民事訴訟で、時効期間等の関係から責任が否定された事例(事例➀)と、15年...
教育を受ける権利

「冬でもコート着るべからず」訴訟で是正できるか~ブラック校則を見つめ直せ➂

「下着の色は白」などの校則 高校に検証や見直し求める 宮崎 | 教育 | NHKニュース ブラック校則見直しのニュース、続いております。こちらは教育委員会が動いた(!)ということで、抜本的解決に資する意義あるものだと思います。 ...
犯罪被害

わいせつ行為に対する責任追及の「時間的な壁」について

教師による生徒に対する性犯罪が後を立たない中、興味深い二つの実例がありました。 一つは、20年以上前のわいせつ被害に対して裁判所に訴えたものの、時間的な壁を根拠として賠償責任が認められなかったもの。 もう一つは、15年...
教育を受ける権利

ホワイトな校則はそもそも「無い!」

河田弁護士の昨日のブログを読んで、自分の高校時代に重ね合わせました。 私は男子校で、高校のころには「ポケベル」が大流行で、徐々に「PHS」が普及し始めたころです。 河田弁護士の学校とは真逆でかなり自由な校風だったので、いわゆる...
いじめ

自殺の原因

長崎市で高校2年生の男子生徒が自殺したことを巡り、学校が遺族に「突然死にしないかと提案し、県も「突然死ということはあるかもしれない」という見解を示していたことの問題が報道になっています。 自殺の原因が真実、何によるものかの詳...
教育を受ける権利

子どもと時間

先日のブログでは、「日本学術会議と子ども」と題して、日本学術会議による提言の内容などについて触れました。提言の中では、現代の子どもが外遊びをする機会を失っているとありましたが、その理由のひとつが習い事などの増加による自由な時間の喪失にあり...
教育を受ける権利

試験にノートを持ち込んでも良い?

みんな嫌いなテスト。試験。 緊張するし、準備も面倒くさいし。暗記物なんてそれこそ一夜漬け。 そんなテストが変わろうとしているそうです。ノートの持ち込みを可とし、その代わり単にノートを見ただけで答えが見つかるような問題にはなって...

いじめ

いじめはその根絶が叫ばれ続けています。それでも一向になくならず、インターネット、SNSの広範な普及により、陰湿化、残酷化、回復困難化が進んでいます。プロバイダー責任制限法を用いた発信者情報開示請求を活用することで相手方の特定も可能です。
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