子どもの法律

逮捕

犯罪被害

「教職員等による児童生徒性暴力等に関する法律」(わいせつ教員対策法)の施行と概要について

【わいせつ教員対策法について】  2022年4月1日に表記法律が施行されました。これまでも教職員等による児童生徒に対するわいせつ行為が問題となり、その対策が喫緊の課題となっていました。  そうした中、抜本的解決のためにわいせつ...
犯罪被害

子どもが動画投稿をしたい、と言ってきたら?

高校生の妹が、ラインライブで動画投稿をしたいと相談をしてきました。 さすが令和を生きる女子高生。インターネットで本名を言ってはいけません、と習ってきたアラサー世代の私としては、ついつい「顔なんか出して大丈夫なのか…?」という反応をし...
犯罪被害

わいせつなどを理由とした懲戒処分等(2020年度)

わいせつ行為やセクハラを理由に2020年度に懲戒処分や訓告を受けた公立小中高校などの教員は200人で、うち児童生徒らが「性暴力・性犯罪」の被害者だったケースは96人に上ることが21日、文部科学省の人事行政状況調査で分かった。 過去2...
犯罪被害

未成年者による「受け子」逮捕事案の増加傾向について

ここ最近、未成年者が特殊詐欺の「受け子」として犯罪に関与し、逮捕に至る事案が後を絶ちません。 特殊詐欺は以前は、「オレオレ詐欺」と呼ばれていた詐欺の手法を代表に、その他の手口も含めた類似手口の詐欺の総称です(詳しくは下記の警察庁のウ...
少年事件

少年との再会

弁護士経験も10年を超えると、以前の依頼者と数年後に再開、というケースが出てきます。 先日は、数年前に少年事件を担当した少年に再開する機会がありました。嬉しいことに立派な大人になり、父親と一緒に仕事をしているようでした。 少年...
教育を受ける権利

岡山県内の少年「非行率」が悪化?

岡山県警がまとめた今年上半期の少年非行率が7年ぶりに「悪化」したとのことである。 前年同期比で0.07人の増加なので微増ではあるものの、2013年以降は減少傾向が続いていただけに、この「微増」が何を意味するのか、気になっ...

少年審判を受けたことは、いわゆる前科に該当しますか。

いわゆる「前科」とは、裁判にかかり、有罪判決を受けたことを指します。したがって、少年審判を受けたことは前科になりません。また、審判の結果保護処分が下されても、保護処分は刑罰ではないのでやはり前科にはなりません。

未成年のときに、少年院に入っていたことがあります。このことを履歴書に書く必要がありますか。職場には話すべきでしょうか。

そもそも少年院に入っていたことは刑罰にあたりませんし、前科として取り扱われることもありません。したがって、履歴書の賞罰欄に記載する必要はありませんし、進んで職場に話す必要もありません。

未成年のときに犯した罪について、成人になった以降はどのように手続が進むのか教えて下さい。

未成年中に罪を犯し、少年審判が開かれるまでに成人になった場合、「逆送」といって家庭裁判所から検察庁に事件が戻され、成人と同じように事件処理されることになります。すなわち、少年審判ではなく刑事裁判が開かれ、有罪と判断されれば前科として扱われ...

家庭裁判所での審判結果に不服がある場合の手続を教えてください。

処分決定が決まってから2週間以内に、「抗告」という手続きを取ることが考えられます。「抗告」とは、高等裁判所に対し、原決定の取り消しを求める申立てです。これが認められると、事件が原裁判所に差し戻されるか、別の家庭裁判所に移送され、もう一度少...
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