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「里親家庭」で育った、私、弁護士の河田布香です

初めまして!弁護士の河田 布香(のぶか)です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
まずは自己紹介をさせてください。

私は岡山生まれの岡山育ちです。それも、町の方ではなく田んぼで囲まれた田舎の方。のんびりとした環境で育ちました。
平凡に育った私ですが、1つだけ周りと違うことがありました。
それは、ものすごくきょうだいが多いこと!

我が家は、「里親家庭」なのです。「里親」とは、さまざまな事情で実親と暮らせない子どもたちを、家庭で受け入れ、養育する制度を言います。

なので、私には血のつながりのないきょうだいがたくさんいるのです(ちなみに、血のつながっているきょうだいもたくさんいます)。

そのたくさんのきょうだいたちのおかげで、私は他の人よりほんの少し、色々なことを考えさせてもらう機会をもらいました。

「同級生を殴って怪我をさせたって!どうしよう!」
「SNSで知り合った人と会いたいらしい。でも、あやしくない?」
「学校をさぼって、警察に補導されたって連絡がきた…。」
「友だちから仲間外れにされているみたい。」

もちろん、こんなことばっかりじゃなく、楽しい思い出の方がたくさんあるはずなのですが・・・。
やっぱり記憶に残っているのは非常事態。
一生懸命にいろんな人へ頭を下げたり、児童相談所の職員さんや、学校の先生と話し合いをしたりしている両親の姿が思い出されます。

そして、そういう「問題」を起こすきょうだいたちの切実な悩みや苦しみも同時に強く思い出すのです。

家庭は社会生活の根幹だと私は思います。
そして、その家庭に問題が起きたとき、とりわけ子どもに関する悩みが生じたとき、親も子どももどれだけ大変なのか、私はある種当事者としてその気持ちを味わってきたつもりです。
だからこそ私は、弁護士になったらそういう悩みを持った人の手助けをできるようになりたいと思ってきました。

およそ「子ども」に関わる悩みって、本当に尽きることがないし、ある意味あって当たり前だと思います。
こんなことで相談してもいいんだろうか…とお悩みの場合でも、とりあえずご連絡ください。お役に立てることがあるかもしれません。

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