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教育関係者による「盗撮」問題

塾講師による生徒に対する盗撮が発覚し、刑事事件になりました。

この件に関し、NHKがその講師との間で行った手紙のやりとりが報道されています。

なぜ彼は盗撮に手を染めたのか? 元講師から届いた7通の手紙 | NHK | WEB特集
【NHK】ことし3月、大手学習塾で、教え子の児童を繰り返し盗撮したなどとして、元講師の男性に執行猶予のついた懲役2年の判決が言い渡…

その講師は自身の歪んだ性自認を明らかにし、またこれを正当化するような手紙を書いてきたとのことです。

また、講師によると、小児性愛者間のネットを通じた人間関係が語られ、そこでは児童ポルノを持つものが強い立場にあるとのことです。

こうした教育関係者による児童ポルノ、性加害はまだまだ世の中に深く蔓延しており、次々と被害が生じています。

この講師も自らの行為の違法性は意識しつつも自己弁護を続けるなどしており、小児性愛者の持つ問題の根の深さが分かる取材となっています。

こうした小児性愛者による加害行為に対して、大人はもちろん、児童もまた一定の知識を持つことが大切だと感じます。

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