子どもの法律

妊娠

犯罪被害

教員による「わいせつ」と免許の再取得

学校の教員による児童などの未成年者に対するわいせつ行為、性犯罪は以前から多く見受けられ、現在もまたその状況に変わりはありません。 未成年者に対する性犯罪加害者は、その特徴として再犯率が高いことも言われており、再犯防止に向けた対策もま...
その他

新型コロナウイルスと「予期せぬ妊娠」

NHKの特集「性暴力を考えるvol.91」で、「どう考える?”予期せぬ妊娠”と緊急避妊薬」について報じられていました。これは、新型コロナウイルスによる活動自粛の中、外出もできず、特定の交際相手などの異性と長時間一緒に過ごすことが増え、その...

未成年者が出産した場合、結婚していなくても成年になりますか。

未成年者が出産したとしても、それだけで成年として扱われることはありません。

交際相手から「妊娠したので中絶費用と慰謝料を払え」と言われています。自分は身に覚えのない妊娠なのですが、どう対処したらよいですか。

身に覚えがないのであれば、支払う必要はありません。ただし、本当に自分との性交渉が原因の妊娠でないかは慎重に検討する必要があります。避妊具、ピルや日数計算による避妊は絶対のものではないことは念頭に置いておくべきでしょう。

未成年者ですが、子どもを妊娠させてしまいました。出産後、認知をしようと思いますが、子どもを妊娠させた未成年者自身の親の同意が必要ですか。

不要です。認知は、父または母が未成年であっても、法定代理人(親権者、すなわち親のこと)の同意はいらないと定められています(民法780条)。

認知は妊娠中でも可能ですか。

可能です。ただし、この場合は、母親の承諾が必要です(民法783条1項)。

未成年者ですが、子どもを妊娠させてしまいました。出産後、認知をしようと思いますが、子どもを妊娠させた未成年者自身の親の同意が必要ですか。

不要です。認知は、父または母が未成年であっても、法定代理人(親権者、すなわち親のこと)の同意はいらないと定められています(民法780条)。

婚姻せずに出産したのですが、相手方に認知を求めたいです。その手続きを教えてください。

認知には、大きく分けて①任意認知と②調停による認知③強制認知の方法があります。任意認知は、父が届出をすることで効果が生じます。まずは届出を求めて交渉を行いましょう。任意の認知に応じない場合は、②調停を申し立て、それでも応じなければ③強制認...

相手方が認知に応じない場合にはどうしたらよいですか。

まずは、家庭裁判所に認知を求める調停申立てをしましょう。相手方が認知することに合意したときは、裁判所が合意に相当する審判を行い、これにより認知の効果が発生します。調停でも同意がなければ、家庭裁判所に認知の訴えを提起することになります。これ...

婚姻せずに妊娠。相手方からは中絶を求められてるが応じないといけない?

応じる必要はありません。中絶には必ず本人の同意が必要です(母体保護法14条1項)。 また、中絶を強制することは強要罪などの犯罪にあたる可能性があります(刑法223条)。慰謝料請求の対象となる場合もありえます。
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